釜石学生体験記
学生がインターンシップなどをとおして感じた”カマイシ” ~Open Field College~
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釜石での体験とそこから得た学び・気づき
私たちは、釜石市にある企業の見学会(8/25)と海と希望の学園夏遠足(8/26・27)に参加しました。
まず、企業⾒学会では、釜⽯市にある SMC、井⼾商店、浜千⿃の 3 つの企業に訪問し、釜⽯市にある産業について学ぶことができました。そして、釜⽯市から⽇本全国へ、また世界へ広がっている産業があることを知りました。また、浜千⿃でのお話から、“地酒”を通して地域社会に役⽴つ、喜ばれる企業であること、地域にとって必要な企業となること、を⼤切にしていると伺い、地域社会と企業の結びつきを強く感じました。この企業⾒学会を通して、SMC の基盤の強さ、井⼾商店の「改善」を通した⽣産性の⾼さ、浜千⿃の“地酒”へのこだわりなど、釜⽯市にあるそれぞれの企業の特徴や強み、釜⽯市での在り⽅を体感し、釜⽯市にある企業の多様さと魅⼒を学びました。このような機会があることで、釜⽯市にある多様な魅⼒を持つ企業に関⼼を持つ⼈は多いと考えられます。学⽣だけに限らず、幅広い⽅々が参加するイベントとすることで、より釜⽯市を盛り上げられると思います。
まず、企業⾒学会では、釜⽯市にある SMC、井⼾商店、浜千⿃の 3 つの企業に訪問し、釜⽯市にある産業について学ぶことができました。そして、釜⽯市から⽇本全国へ、また世界へ広がっている産業があることを知りました。また、浜千⿃でのお話から、“地酒”を通して地域社会に役⽴つ、喜ばれる企業であること、地域にとって必要な企業となること、を⼤切にしていると伺い、地域社会と企業の結びつきを強く感じました。この企業⾒学会を通して、SMC の基盤の強さ、井⼾商店の「改善」を通した⽣産性の⾼さ、浜千⿃の“地酒”へのこだわりなど、釜⽯市にあるそれぞれの企業の特徴や強み、釜⽯市での在り⽅を体感し、釜⽯市にある企業の多様さと魅⼒を学びました。このような機会があることで、釜⽯市にある多様な魅⼒を持つ企業に関⼼を持つ⼈は多いと考えられます。学⽣だけに限らず、幅広い⽅々が参加するイベントとすることで、より釜⽯市を盛り上げられると思います。
海と希望の学園夏遠⾜では、釜⽯市と⻑く関わりを持っている大学の先⽣⽅と釜⽯市に住む⽅々の実体験に基づくお話を聞くことができ、学ぶことが多い時間でした。トークイベントでは、釜⽯市の⽅々のポジティブな明るさに触れ、このような⽅々がまちを形成しているからこそ、外部の⼈を寛容に受け⼊れる温かさや震災から復興する⼒強さを持つまちになっているのだと感じました。まち歩きプログラムでは、市役所周辺の避難道やグリーンベルトを歩き、市役所職員の⽅々や先⽣⽅のお話を聞きながら、震災をリアルに感じることができました。特に、震災当時の映像や写真を⾒せていただきながら避難道を歩いたことで、今まで想像することのできなかった津波の怖さを感じると同時に、「ここ」で起こったことであると強く認識し、印象に残る時間でした。また、市役所職員の⽅が震災前に家のあった場所を教えてくださったり、市役所の震災当時の状況をお話してくださったりなど、ここまでリアルなお話を聞くことは今までなかったため、震災の恐ろしさや与える被害の⼤きさ、知ることや備えることの重要さを学びました。今回のようなまち歩きの企画は、現在の釜⽯市を釜⽯市の⽅々だからこその視点で捉える機会となり、より釜⽯市を知るきっかけになると感じます。
関連するミーティング:
青山学院大学コミュニティ人間科学部「地域実習」
23 8月 2023
09:00 - 17:00
令和5年8月23日~27日に、青山学院大学コミュニティ人間科学部の学生8名が釜石市を訪れ、地域実習を行いました。
<主な実習内容>
・第9回かまいし未来づくりプロジェクト
・釜石・大槌地域産業育成センター「企業見学会in釜石」
・かまいしDMC「海と希望の学園夏遠足」
<私の一枚>
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