釜石学生体験記
学生がインターンシップなどをとおして感じた”カマイシ” ~Open Field College~
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第9回かまいし未来づくりプロジェクトに参加して
実際に釜石市で自分が参加するまで、この地域会議は市役所の方と地元民だけで構成されていると思っていました。しかし実際には関東圏内から参加しに来ている人もいることが分かり、大変驚きました。周りの方もアットホームな雰囲気でその方に話しかけていたことが印象に残っています。他の地域に住んでいる方の意見も取り入れることができる分、より多様性に富んだ議論ができ、率直な疑問を改めて考え直す機会になるのではないかと思います。
今回私が参加したのは防災について考える班でした。全員から意見が出た後の議論の時間をもう少し取っていただけたら、嬉しかったです。災害時避難が難しい人たちの避難方法や周りの支援方法について皆さんと考えてみたかったです。私自身もどうしたら良いのだろうかと考えることがよくありますが、一人ではなかなか前に進みません。行政の方や実際に災害を経験された方々の考えを知りたかったです。また釜石市は外国人の数が年々増えているということで、外国人の日本の災害に対する正しい理解や避難誘導についても私は興味がありました。時間の問題から皆様の意見を聞けず、大変悔しかったです。防災の問題は特に予想ができないため、難しい面もあると思います。東日本大震災時釜石市も避難所だったはずの場所に津波が到達したとの話をお聞きして、災害は想定外のことが容易に起こるものだと感じました。しかし想定外のことが起きることを頭に入れつつ、想定して備えておかなくては、いざ想定外のことが起きた時に対応できないと思います。だからこそ行政と市民、その他の地域に住んだ経験がある人達が集った場を活かして議論を重ねることで、多方面から考えられた防災を考えられると思います。同じ場所にいるときにしかできない議論をするための時間を増やしていただけると嬉しいです。
今回私が参加したのは防災について考える班でした。全員から意見が出た後の議論の時間をもう少し取っていただけたら、嬉しかったです。災害時避難が難しい人たちの避難方法や周りの支援方法について皆さんと考えてみたかったです。私自身もどうしたら良いのだろうかと考えることがよくありますが、一人ではなかなか前に進みません。行政の方や実際に災害を経験された方々の考えを知りたかったです。また釜石市は外国人の数が年々増えているということで、外国人の日本の災害に対する正しい理解や避難誘導についても私は興味がありました。時間の問題から皆様の意見を聞けず、大変悔しかったです。防災の問題は特に予想ができないため、難しい面もあると思います。東日本大震災時釜石市も避難所だったはずの場所に津波が到達したとの話をお聞きして、災害は想定外のことが容易に起こるものだと感じました。しかし想定外のことが起きることを頭に入れつつ、想定して備えておかなくては、いざ想定外のことが起きた時に対応できないと思います。だからこそ行政と市民、その他の地域に住んだ経験がある人達が集った場を活かして議論を重ねることで、多方面から考えられた防災を考えられると思います。同じ場所にいるときにしかできない議論をするための時間を増やしていただけると嬉しいです。
関連するミーティング:
青山学院大学コミュニティ人間科学部「地域実習」
23 8月 2023
09:00 - 17:00
令和5年8月23日~27日に、青山学院大学コミュニティ人間科学部の学生8名が釜石市を訪れ、地域実習を行いました。
<主な実習内容>
・第9回かまいし未来づくりプロジェクト
・釜石・大槌地域産業育成センター「企業見学会in釜石」
・かまいしDMC「海と希望の学園夏遠足」
<私の一枚>
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