釜石学生体験記
学生がインターンシップなどをとおして感じた”カマイシ” ~Open Field College~
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「第9回かまいし未来づくりプロジェクト」(8/23・24)に参加して
参加前の予想と実際に参加してみての違いについて感じたことが主に2点ある。1点目は、未来づくりプロジェクトの会議に参加している人は若い世代が少ないと考えていた点である。しかし、実際には仕事の研修という形ではあるが、20代くらいの人も参加していた。一方で、参加したグループの中に自主的に参加している市内の若い人はあまりいなかった印象がある。しかし、研修生の参加は若い人にまちづくりについて関心をもってもらうために意味のあることだと感じた。2点目は、会議はワークショップをやるだけだと思い込んでいた点である。しかし、実際には、前回の話し合いの発表や防災市民憲章の読み上げなどがあり、会議の流れが整っていた。また、防災市民憲章は、「防災の風化防止のために皆で読み上げた方が良いのでは」という参加者の意見を反映させたものだった。このように、市民の意見を聞いて反映させることは会議をより意味のあるものとするために重要なことだと思った。
プロジェクトの中で、良いと感じた部分は主に2点ある。1点目は、市民、市役所の人、市外の人など様々な立場の人の意見をきちんと聞ける場になっているという点である。一人一人の発表時間や市役所の人からのフィードバックを頂ける時間がきちんと用意されていた。そのため、個人にとっての充実度が高く、理解が深まりやすい仕組みになっていると感じた。2点目は、課題について考える時間の前、市役所の方が事前に現状や課題をデータ化し、説明して下さったので、要点が分かりやすかったという点である。特に、市外に住んでいる参加者はその地域の現状や課題を捉えにくい部分があると思う。そのため、市役所の人の説明を通し、事前に全員の認識を統一するというのは有効的だと感じた。さらに、改善点は1点ある。それは、市内の自主的な若い参加者が少ないという点である。会議の内容をより深いものとし、継続していくためにも若い参加者を募るのは重要なことだと思う。そのためには、参加者の輪を広げるために、仕事の研修できている若い人を対象とし、友達や知り合いを3人以上誘うように声をかけるなどの工夫をしていくことが必要になると思う。
プロジェクトの中で、良いと感じた部分は主に2点ある。1点目は、市民、市役所の人、市外の人など様々な立場の人の意見をきちんと聞ける場になっているという点である。一人一人の発表時間や市役所の人からのフィードバックを頂ける時間がきちんと用意されていた。そのため、個人にとっての充実度が高く、理解が深まりやすい仕組みになっていると感じた。2点目は、課題について考える時間の前、市役所の方が事前に現状や課題をデータ化し、説明して下さったので、要点が分かりやすかったという点である。特に、市外に住んでいる参加者はその地域の現状や課題を捉えにくい部分があると思う。そのため、市役所の人の説明を通し、事前に全員の認識を統一するというのは有効的だと感じた。さらに、改善点は1点ある。それは、市内の自主的な若い参加者が少ないという点である。会議の内容をより深いものとし、継続していくためにも若い参加者を募るのは重要なことだと思う。そのためには、参加者の輪を広げるために、仕事の研修できている若い人を対象とし、友達や知り合いを3人以上誘うように声をかけるなどの工夫をしていくことが必要になると思う。
関連するミーティング:
青山学院大学コミュニティ人間科学部「地域実習」
23 8月 2023
09:00 - 17:00
令和5年8月23日~27日に、青山学院大学コミュニティ人間科学部の学生8名が釜石市を訪れ、地域実習を行いました。
<主な実習内容>
・第9回かまいし未来づくりプロジェクト
・釜石・大槌地域産業育成センター「企業見学会in釜石」
・かまいしDMC「海と希望の学園夏遠足」
<私の一枚>
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