釜石学生体験記
学生がインターンシップなどをとおして感じた”カマイシ” ~Open Field College~
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釜石で参加した企画に対する感想と提案
「かまいし未来づくりプロジェクト」、「東京大学社会科学研究所トークイベント」、「釜石DMC企画」に参加し、市役所の職員の方々が、市民の方や企業の方とのイベントにおいて、どのような仕事をされているのかを身近で見たり、体験したりすることができた。
「未来づくりプロジェクト」は、地域課題について市民が考えるきっかけでもあり、市民の意見を市役所の方が直接聞ける機会でもあると感じた。
「トークイベント」は、釜石と関わりの深い東京大学の先生方と、釜石の希望についてのトークと題されていたが、講義のような一方的なものではなく、先生方と市民の方など参加者が会話、談笑するものであったと感じた。市役所の方を含め、釜石の未来について積極的に考えたり、活動したりしている人たちが交流する場を創出していると考えた。
「釜石DMC企画」は、「トークイベント」と同様に交流する場であると同時に、「お食事会」では、釜石の特産品である、浜千鳥やサクラマスを味わうことで、釜石の食文化を知ることができ、「まち歩きプログラム」では、釜石の復興の軌跡を辿ることで、震災の記憶や教訓を風化させないことや、震災後のまちづくりの様子を知ることにつながっていると感じた。
企画を通して、参加者が同じ方である印象を受けた。自分たちが参加しなかった場合、集客にはイベントの宣伝を増やす必要があると思った。まちの中心施設で多くの人が利用するであろうイオン内に、イベント情報を得られる貼り紙などは見られなかったため、市民の方がどこから情報を得ているのか疑問に思った。特に「トークイベント」は人数制限がなく無料で参加できるため、当日にチラシを配ったり、呼び込みをしたりするなどが集客に効果的ではないかと考えた。
「未来づくりプロジェクト」は、地域課題について市民が考えるきっかけでもあり、市民の意見を市役所の方が直接聞ける機会でもあると感じた。
「トークイベント」は、釜石と関わりの深い東京大学の先生方と、釜石の希望についてのトークと題されていたが、講義のような一方的なものではなく、先生方と市民の方など参加者が会話、談笑するものであったと感じた。市役所の方を含め、釜石の未来について積極的に考えたり、活動したりしている人たちが交流する場を創出していると考えた。
「釜石DMC企画」は、「トークイベント」と同様に交流する場であると同時に、「お食事会」では、釜石の特産品である、浜千鳥やサクラマスを味わうことで、釜石の食文化を知ることができ、「まち歩きプログラム」では、釜石の復興の軌跡を辿ることで、震災の記憶や教訓を風化させないことや、震災後のまちづくりの様子を知ることにつながっていると感じた。
企画を通して、参加者が同じ方である印象を受けた。自分たちが参加しなかった場合、集客にはイベントの宣伝を増やす必要があると思った。まちの中心施設で多くの人が利用するであろうイオン内に、イベント情報を得られる貼り紙などは見られなかったため、市民の方がどこから情報を得ているのか疑問に思った。特に「トークイベント」は人数制限がなく無料で参加できるため、当日にチラシを配ったり、呼び込みをしたりするなどが集客に効果的ではないかと考えた。
関連するミーティング:
青山学院大学コミュニティ人間科学部「地域実習」
23 8月 2023
09:00 - 17:00
令和5年8月23日~27日に、青山学院大学コミュニティ人間科学部の学生8名が釜石市を訪れ、地域実習を行いました。
<主な実習内容>
・第9回かまいし未来づくりプロジェクト
・釜石・大槌地域産業育成センター「企業見学会in釜石」
・かまいしDMC「海と希望の学園夏遠足」
<私の一枚>
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